扇風機の効率的な使い方をご紹介します♪ 扇風機の上手な使い方
2018.08.09
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- 連日の猛暑でお疲れではありませんか?「毎日エアコンつけっ放しで電気代が気になる」なんて方も多いはず。そんな時、エアコンと比べて価格もリーズナブルでエコな扇風機は強い味方ですよね。そこで今回は、扇風機の上手な使い方をご紹介します♪扇風機の置き方やエアコンと併用する時のポイントなどを押さえて、残りの夏を乗り切りましょう!
扇風機の置き場所
~外の方が涼しい時には~
室内より外の方が涼しい時には、窓を開けて、窓の前に室内に向けて扇風機を置いてみましょう。 部屋の対角線上にある窓を開けると、風の流れを作ることができ、外の涼しい風を送りこむことが出来ます。 |
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~外の方が暑い時には~
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室内より外の方が暑い時には、扇風機を窓に向かって置いてみましょう。 扇風機を窓に向かって置くことで、窓から入ってくる熱をうまく逃がすことができます。 |
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~エアコンと併用する時には~
エアコン使用時に扇風機も併せて使うことで、2~3度体感温度を下げることが出来ると言われています。 扇風機を置く場所は、エアコンの下がおすすめです。冷たい空気は下に、熱い空気は天井にたまるので、エアコンの下に扇風機を置いて上向きに風を送ると、冷気の循環を促し、効率的に部屋を涼しく保つことができます。節電にもなりますよ。 |
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おやすみする時
~エアコンと扇風機を時間差で活用~
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寝苦しい熱帯夜。でも一晩中エアコンに当たり続けるのはちょっと・・・という方におすすめの使い方は、エアコンと扇風機を時間差で活用する方法です。 就寝後1~2時間でエアコンがオフになるようにタイマーをセットします。その後、室温が上がり始める1時間後に扇風機の入タイマーを時間差でセットして、室温が上がりすぎるのを防ぎます。 |
最近は温度センサー付の扇風機が人気です。
エアコンのタイマーが停止したあと、室温が上がり始めると自動でスイッチON。寝苦しい夜には効果的です。

逆にエアコンの運転中に室温が下がり始めると自動でスイッチOFF。消し忘れも防げるので、とってもエコです。

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~扇風機の切・入ダブルタイマーを活用~
エアコンをつけるほどではない時には、就寝時に弱モードで首振り運転させ、1~2時間程度で切れるように切タイマーをセットします。また、起床時間の少し前に扇風機が運転するように入タイマーをセットすれば快適に目覚めることが期待できます。最近は切・入ダブルタイマー機能付きの扇風機が増えているので、この便利な機能を使えば、快適に節電することができます。
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